はやぶさNo.249

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- 羽田野
橋本支部
●株式会社HSG はしもと接骨院 総院長
法人会を支える
ひと
「ありがとう」を集められる人を育てる
正々堂々と稼ぐため、柔道整復師の道へ
相模原市田名で生まれ育った羽田野さん。高
校で柔道部に所属し、お世話になっていた淵野
辺接骨院の院長から「弟子にならないか」と見
込まれていました。
しかし、実は大分県にある龍
水山無量寺の後継ぎとして将来の道が決められ
ていたため、一度は誘いを断ります。
ところが、高野山大学に進学後、僧職を志すこ
とに迷いが生じました。
「裸一貫で上京して、成
功した父の背中を見て育ったので、
『 稼げる大
人』
になりたかったんです」と羽田野さん。みんな
から感謝をされて、正々堂々と稼げる仕事は?と
考えたときに思い出したのが、尊敬する院長でし
た。今度は自分から門戸を叩いたところ、
「やっと
その気になったか」と笑顔で迎えられ、柔道整復
師の道を歩き始めます。
羽田野式を確立し、人材育成にも注力
31歳で、
はしもと接骨院を開業。電気治療機器を
使う独自技術「羽田野式ハイボルト」を考案し、
現在はプロ野球選手やJ1サッカー選手のケアも
担当しています。
N P O法 人日本 電 気 治 療 協 会の理 事 長とし
て、人材育成にも力を注いでいます。羽田野さん
の理念は「ありがとう」を集められる人を育てる
ということ。
「先生に一生、体を診てもらいたい」
と慕われる人間性を備えることで患者さんが集
まる、
と弟子たちに伝えています。羽田野式ハイ
ボルト療法の施術者は300人を超えました。
多忙を極める中、4月から早稲田大学院スポー
ツ科学研究科に入学しました。
「学術論文を書い
てエビデンスをつけることで、羽田野式ハイボル
トをもっと多分野に普及させることができます」と
羽田野さん。弟子たちのためにも、着実に地盤を
HADANO
龍丈
羽田野式ハイボルト療法を確立し、
プロア
スリートにも治療を行っているはしもと接骨
院。治療技術を全国の施術者に広げている
ほか 、地 域のスポーツ団 体に技 術 提 供も
行っています。同院の総院長の羽田野龍丈
さんにお話を伺いました。
RYUJO
固めています。
地元の野球・サッカーチームにも協力
法人会青年部会に所属するほか、橋本商店街
の理事長としても地域活動に奔走中です。中学校
の先生が立ち上げた野球団、大学生による橋本発
のサッカーチームに協力し、子どもたちのために
さん
「けがをしないスポーツチーム」をつくることを目指
しています。
「リニア中央新幹線駅ができる予定の橋本に
は、
これから多くの人が集まります。橋本から、元気
を発信したい」と意気込みを語ってくれました。
羽田野式
ハイボルト
治療とは?
Hayabusa
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