はやぶさNo.242

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- 湖
い
く
催
つ
開
祭
上
今年度はコロナ禍の影響により、
3年ぶりのつくい湖湖上祭の開催
となり「ワクワク!!税金体操第一」も
久しぶりのステージでのお披露目
となりました。青年部会は例年通
り、ブースにて「税金クイズ」、
「一億
円の重さ体験」と「ワクワク!!税金体
湖
操第一」のPRを行いました。
コロナ禍にもかかわらず多くの
来場者で賑わい、昨今の自粛ムード
から少しずつ解放され行くような
雰囲気を感じながら今後は、この様
な事業が普通に開催されることで
地域社会に活気をもたらすことが
できると感じました。
また、今回は税金クイズも一新さ
れ多くの来場者がチャレンジして
くれました。
意外に感じたのは子供たちより
大人の方がより興味を持って取り
組んでいた事でした。消費税の軽減
税率制度の内容が充実していたか
らだと感じました。そして理解も深
まり知識として普及をすることが
できたと思います。
残念ながら天候には恵まれず、雨
もあり寒い一日となりましたが、地
域の人々を少しでも元気づける事
の出来る事業にするため、メンバー
も頑張りました。
今後とも税知識の普及と納税意
識を高めるためにつくい湖湖上祭
に参加して地域に貢献すると共に
地域との関わりを深めることが、活
気ある青年部会の活動に繋がって
いくと確信しました。
地域社会貢献委員会委員長
田口 雄樹
第 36 回 全国青年の集い
令和4年11月24日∼11月26日第36
回全国青年の集い沖縄大会が開催
されました。
会場は、沖縄県沖縄市の『沖縄体
育館』及び『沖縄アリーナ』でした。
場内には大きな液晶ビジョンがあ
り、全国から勝ち抜いて来た単位会
の“租税教育活動プレゼンテーショ
ン”や“健康経営大賞の表彰”
“ 青年
部会員増強運動の表彰”等が盛大に
行われました。会場の外には、物産
展やフードコートが設営されてお
り、プレゼンテーション等の合間に
リフレッシュする事も出来ました。
私は、今回初めて全国大会に参加
させて頂きました。他単位会の租税
教育活動を目にする事が初めてで、
とても衝撃を受けました。特に衝撃
を受けたのは佐賀県のプレゼン
テーションでした。一般的な租税教
室では無く、佐賀県の実際の予算を
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沖縄大会
題材とし、自分たちの税金をどう
使ってもらいたいか?を考える教
室内容となっており、是非、当部会
にも取り入れたいと思いました。
最終日は自由行動で参加者と“美
ら海水族館”や“首里城”へ観光する
事が出来ました。部会員交流もはか
れ、他単位会の活動も勉強でき、と
ても充実した時間を過ごすことが
出来ました。今後の活動に生かして
行きたいと思います。
租税教育委員長 内山 真奈美
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